第61回文化教育学部美術・工芸課程卒業制作展＋学校教育課程教科教育選修造形教育分野卒業制作展及び第23回大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育選修修了制作展を開催致します。
西洋画、日本画、デザイン、彫塑、染色工芸、窯芸、木工工芸、美術史・美術理論を学ぶ各専攻の学生たちが、学生生活の集大成となる作品を展示致します。是非足をお運び下さい。
また、卒業制作展に関する情報をTwitterとFacebookにて発信しています。学生たちの展覧会の準備の様子や制作の過程について紹介していますので、下記URLよりどうぞご覧下さい。
会期：2月17日(金)～2月26日(日)
時間：午前10時～午後5時(※月曜休館)
入場料：無料
会場：佐賀大学美術館
(佐賀駅バスセンター4番のりばから佐賀市営バスで約15分・佐大前下車、佐賀駅からタクシーで約10分)
主催：佐賀大学文化教育学部＋佐賀大学大学院教育学研究科
■Facebook https://www.facebook.com/bikosotuten2017
■Twitter http://twitter.com/sotsusei2017
第57回総合展
期日：2015年11月6日（金）〜11月15日（日）
会場：佐賀大学美術館 （佐賀市本庄町1） ＊入場無料
時間：10時〜17時（入館は16時30分まで） ＊月曜日休館
佐賀大学美術・工芸課程の学生有志による展覧会です。８つの専攻それぞれの学生による若さ溢れる作品をぜひご覧ください。＊７（土）、８（日）には、佐賀大学大学祭に合わせて美術館前にて、焼き物等の販売をおこないます。
【問い合わせ】文化教育学部美術・工芸課程 第57回総合展実行委員会 0952-28-8349
平成28年4月、佐賀大学は芸術地域デザイン学部を開設します。芸術地域
デザイン学部は、芸術を通して地域創生に貢献する人材の養成を行う全国で
も特色のある学部です。
学部名に冠した芸術・地域・デザインという言葉は、いずれも現代社会で
必要とされる視点であり、このようなコンセプトに基づいてできた新しい芸
術系学部です。佐賀大学の英知と資源を結集し、21世紀に必要とされる人材
養成を地域と協働しながら行っていきます。
芸術地域デザイン学部ホームページはこちら http://www.art.saga-u.ac.jp
第14回 天山アートフェスタin小城
期間：平成27年9月26日(土)〜10月3日(土)
主催：NPO法人 天山ものづくり塾
企画展第４弾 佐賀大学文化教育学部美術・工芸講座『かたちを冠る』ー素材・空間・時がつくる遊びの世界ー
会場：小柳酒造高砂本蔵・明治蔵
平成27年9月26日(土)
13:00よりオープニングセレモニー
15:00〜16:30 講演会「地域アートプロジェクトについて」
講師：小坂智子
佐賀大学 文化教育学部 美術・工芸講座 博物館学
佐賀大学 平成28年4月開設 芸術地域デザイン学部 地域デザインコース キュレーション分野 教授
平成27年9月27日(日)「帽子作りワークショップ」 14:00〜 ＊先着30名
申込み、お問い合わせ先：特定非営利活動法人 天山ものづくり塾 電話：0952−97−7244 FAX：0952-97-7245
「第59回佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程＋学校教育課程教科教育専修造形教育分野卒業制作展及び第21回佐賀大学大学院教育学科研究科教科教育専攻美術教育専修修了制作展」が開催される。
会期：2014年2月20日（金）～2月28日（土）
時間：10時～17時（入場は16時30分まで）
会場：佐賀大学美術館
平成26年7月24日～8月3日に開催された、第97回佐賀美術協会展での学生の受賞作品を紹介します。
美術協会賞洋画部門 松本凌介（西洋画２年）「旅の理由」
美術協会賞彫塑部門 町田聡子（彫刻３年）「音のない声」
美術協会賞工芸部門 池田朱音（染織３年）「あおいはな あかいはな」
鍋島報效会賞洋画部門 原田笙太（西洋画３年）「cancer」
鍋島報效会賞彫塑部門 眞崎友（彫刻院１年）「Singing」
県知事賞彫塑部門 江頭南有（彫刻３年）「気配」
県知事賞工芸部門 福田瑶子（染織２年）「流」
石本秀雄賞 藤井佳奈（西洋画３年）「ぬくもりをさがす」
納富進賞 甲斐夕加里（西洋画院１年）「そして、これからも」
緒方敏雄賞 津田まりも（彫刻２年）「眠り子」
奨励賞日本画部門 深町聡美（日本画院１年）「移ろい,春へ」
奨励賞西洋画部門 山口亜希子（西洋画２年）「不変」
奨励賞西洋画部門 宮崎遥名（西洋画２年）「しゃぼんだまとゆめ」
佳作賞西洋画部門 峰松詩織（西洋画２年）「凝視」
佳作賞西洋画部門 福田幸恵（西洋画２年）「kajiyouhousou」
佳作賞彫塑部門 碇輝世（彫刻３年）「鏡の前で」
佳作賞彫塑部門 田澤恵（彫刻２年）「追憶」
美術・工芸課程の１年生が取り組む素描Ⅰの授業を展覧会として公開するという試みです。学生は、石膏デッサンの描写を通して、表（前）に現れる形と質、そしてその（後ろ）にある見方、考え方、姿勢を学んで行きます。
美術館の開放的な空間に多くの石膏像が配置され、学生は描きたい像を描きます。最終日に予定されている講評会に向け、他の授業の無い空き時間に描き進めなくてはならない学生は休みなしです。しかも、美術館の開館時間内という条件付き。
会場には過去の卒業生の優秀な作品も展示されています。
会場には学生と共に小木曽先生が描かれている姿もありました。
6月25日（水）、文化教育学部の１年生を対象としたキャリア講演会が開催されました。１年次からキャリアについて興味を持ってもらおうという取り組みです。講師は文化教育学部の卒業生２名で、１名は現職教員から、１名は企業からということで来ていただきました。現職教員としては、音楽専修を卒業され現在は佐賀市小中一貫校北山校にお勤めの先生。企業で働いている人として、2011年度に美術・工芸課程を卒業した山下明美さんが講師を務めました。窯芸専攻の卒業生です。
山下さんは佐賀大学からも近いところに会社がある株式会社ミゾタにお勤めです。入社して２年と少し、社員さんが使う名刺の作成等、社内向けのデザインを中心に色々な仕事が回ってくるとか。その他、会社が手がける主な仕事、学生時代の作品や就活について、話していただきました。
6月18日~29日に開催された 8BOXes展の会場展示の様子と出品作品をズラっと紹介します。（作品タイトル、制作者、在籍校等は写真中のキャプションを参照ください。なお、写っていないものもありますがご容赦ください。）
このたび、九州管内にある8つの国立大学教員養成系学部の美術科で学ぶ学生たちの習作の中から、宅配便で送れる範囲の「箱」（縦＋横＋高さの合計が120cm以内）で集った作品をご覧いただく機会を設けました。
一堂に会した各大学での日頃の成果、それぞれの問題意識やこだわりがこめられた作品から、相互の学生・教員間の交流や今後の指針にもつなげたいと考えました。
学生の作品には、さらなる大作も多数ありますが、規格の「箱」を前提に作品を選抜する、あるいは制作するという行為そのものにひそむ創造的な可能性、また、出品者の経済的負担を軽くして学外で披露する機会を増やすことに本展覧会企画の意義があります。
何卒ご高覧のうえ、彼らの今後にご期待ください。
毎年開催される九州地区美術部門研究協議会において、本年度の開催校である佐賀大学より提案・実現したものです。（協議会は会期中に本学で開催されます）
・参加大学／福岡教育大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学
・会期／2014年6月18日（水）〜6月29日（日）（月曜休館）
・会場／佐賀大学美術館
・開館時間／10:00〜17:00
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